30代くらいになると、やせにくくなったなとか、たくさん食べていないのに太りやすくなったなと感じることがありませんか。いろいろなダイエットをしているけれど失敗、リバウンドを繰り返す、という方もいると思います。

でも、どうして30代になるとダイエットが難しくなるのでしょうか。ダイエットのポイントは基礎代謝です。
基礎代謝とは呼吸や血液循環など生命維持に最低限必要なエネルギーのことです。

安静にしていても消費をして、1日の消費カロリーの7割ほどを占めています。つまり、基礎代謝が高いほどやせやすいということです。
でも、基礎代謝は年齢とともに低下をします。

筋肉が多いほど基礎代謝が高いのだけれど、30代ころから1年で約1%ずつ筋肉が減っていって、それにともなって基礎代謝が低下します。ダイエットを成功させるためには、基礎代謝を高めることがポイントです。

そのためには、筋肉をつけることが大切になります。筋肉をつけるというと筋トレを思い浮かべませんか。筋トレは疲れるし、筋肉痛がつらいですよね。私も筋トレをしていたことがあるけれど、面倒になってしまってやめました。

挫折するような方法ではダイエットは成功できません。では、どんなことをすればいいのか?おすすめはウォーキングです。

ウォーキングは運動が苦手な人でもできるし、体への負担が少ないです。普段歩くような速さや歩き方では筋トレ効果は期待できないけれど、早歩きなら筋肉アップが期待できます。運動習慣がなかった人は早歩きを大変に感じるかもしれないけれど、長時間早歩きをする必要はないので大丈夫です。

早歩きとゆっくり歩きを交互に行うことでも、筋肉アップが期待できます。早歩きをする1日のトータル時間は15分が目安です。ゆっくり歩きを3分、早歩きを3分といったように、ゆっくり歩きと早歩きを交互に行います。1日トータルで15分になればよいので、朝に早歩きを5分、お昼に5分、夕方に5分といったやり方でもよいです。

早歩きはどれくらいのペースかというと、ちょっときついかなと感じる程度です。息が上がるくらいだとちょっときつすぎ、ニコニコと笑顔が保てるくらいの速さを意識してみましょう。

姿勢にも気を付けましょう。背筋はまっすぐに伸ばし、蹴りだすときはつま先から、着地はかかとからします。つま先が内側や外側を向いていると膝を痛める原因になるので、つま先は前を向くようにしましょう。

大股で歩くとダイエット効果アップが期待できます。小股で歩くよりも大股で歩いた方が、間接の可動域がひどがって消費エネルギー量が増えます。また、お尻の筋肉を使うようになるので、ヒップアップ効果も期待できます。
ウォーキングにはヒップアップ効果もある
歩きやすいようにウォーキングシューズを履くことがおすすめです。通勤時に歩くのなら、通勤に適したウォーキングシューズがあるのでそういったものを活用するとよいと思います。歩くときはウォーキングシューズ、職場についたら靴を履き替えるという方法もあります。

私は歩き時ウォーキングシューズを履いているけれど、一般的なスニーカーよりも歩きやすいなと実感しています。ウォーキングシューズだと脚を蹴りだしやすいし、衝撃を吸収してくれるので疲れにくいです。ちょっと高くてもいいものを購入すると、歩くのが楽しくなりますよ。

運動が面倒だなと感じる人は、景色を楽しむとか何か楽しみを見つけると、歩くことが楽しくなりますよ。春なら桜並木を歩くのもよいですね。冬は外が寒くて運動が嫌になってしまうかもしれないけれど、寒いと熱を作るためにエネルギーをたくさん消費するので、寒いほうがやせると思えば頑張れると思います。楽しいウォーキングが続けられそうです。